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管理人 とうじろう のこと

   ・年齢/性別 不詳
   ・職業  ごく普通の会社員。。
         自称 ♀ 猫科の人間

   ・ニャンコ好き♪ ワンコもハムちゃんも好き♪
    

   ・家には、目の中に入れても痛くないほど
    かわいがっている にゃんこが1匹。

   ・性格 まじめだけど、ちょっと思い込みが激しいかも
                      ・・(自称)
        感受性が強く、すぐ泣く(ドラエモンで泣ける)

  我が家の愛猫(Yismさん作)
このサイトを開くきっかけ その1 その2

【その1】 〜 うちの猫 〜 ちょっと長いです・・すみましぇん(^^;;

    我が家の猫は、生まれながらにちょっと問題のある猫です。
   「停留睾丸」といって、おなかの中にタマタマが残ってしまっている
   一種の奇形とのことでした。
   「片睾丸」といわれる、片方下りてこないというのは時々あるらしいのですが、
   うちの猫は、両方がおなかに残ってしまっています。

   このことがカラダに異常をきたすということではないのですが、
   タマタマが腫瘍化する恐れが通常の100倍といわれ、
   摘出した方が良いと、診断されておりました。
   
   元々繁殖させるつもりもなく、マンションの3階住まいなので
   他の猫ちゃんとの接触も少ないことから、
   できたら、このまま手術を受けさせずに済めばと思っていましたが、
   この子が年齢が上がるにつれ、繁殖行動が目立ってきたのです。
   スプレー行為などはありませんが、イライラも募っているようで、
   にわかに「腫瘍化」のことも心配になってきました。    
      
   そこで、今年(2003年)1月 意を決して この去勢(摘出)手術をお願いしたのです。
   かかりつけの獣医さんは、人間的にとてもよい方で、
   手術の腕も良いと評判の獣医さん。
   手術自体は、通常の♀の避妊手術よりは簡単・・ということで、
   安心しておまかせしたのですが、結果 この手術は失敗に終わりました。

   「停留睾丸」は、時におなかの中を移動することがあり、
   開腹したとき、手術前に触診で確認した位置になかったのだそうです。
   2箇所の切開でみつけられず、腹部中央も切開し、内臓の方まで探したけれど
   それらしいものが見つけられずに、「これかもしれない」という似た「部位」を切り取って
   手術は終了しました。
   検査機関に切り取った「インノウに似た部位」を検査してもらったところ、
   これは、カラダのあちこちにある「リンパ節」であることが判明しました。

   結局 うちの子は、痛くて怖い思いをして、3箇所も切開して、
   悪くもない「リンパ節」を切り取られ、肝心の去勢はできなかったということです。

   もちろん この獣医さんから、手術代の請求はありませんでした。
   真摯な態度で、「ごめんなさい」と謝罪もしていただきました。
   でも 私の気持ちの中には、どこへぶつけてよいかわからない憤りがぬぐえなかったのです。
   
   穏やかな性格の愛猫は、「フーッ」という威嚇を1度もしたことがない猫です。
   術後 お迎えに行った「ケージ」の中で、声を枯らして「フーッ」と威嚇していた姿を
   見たときには、ショックで涙がでそうになりました。
   「この子のため」と自分に言い聞かせて、結局は、人間と暮らしやすいように
   手術を決めた自分自身にも改めて腹が立ち、後悔もしました。
   3箇所切開 計10針もワイヤーで縫合された愛猫をそっと抱き「ごめんね」と 
   あやまりながら、帰宅しました。

   もちろん 少し難しい手術だったのでしょうし、個体差もあることでしょうから、
   必ずしも成功するとは限らないとわかっています。

   でも、なぜ「これかも知れない」という理由で、正常な部位を切り取る必要があるのでしょうか。
   命に関わる「ガン」摘出の手術ではないのです。
   切開予定の2箇所で見つけられなかったからといって、どうして内臓まで確認する必要があるのでしょうか。
   そして、現在では、猫ちゃんにも使える ほどけにくい縫合糸があるというのに、
   なぜ「ワイヤー」縫合なのでしょうか。
   
   しばらくして、キズがふさがり、周囲の腫れがひいたころ、そっと猫のおなかをなでると
   前と同じところに二つの「タマタマ」らしきものが指先に触れました。
   よくよく見ると、切開したところとは、ずいぶん離れています。
   ようするに、手術前の触診が間違っていたのではないか・・という疑問もふつふつと湧いてきました。

   ネット上で、猫友さんにお話を伺うと、私と同じく「獣医さん」に対する色々な
   ギモン・憤り・不安 を抱えておられる方が多くありました。
   外観がどんなに立派な病院でも、その「腕」や、「経験」などは、実際にかかってみないと
   わからないことでしょう。
   
   だからこそ、実際の体験から、「ココはこんなところが良い」「うちの子はココで治った」等の
   情報を集めて、同じような悩みを抱える皆さんのお役に立てればと思ったのがサイト開設の最初のきっかけです。  
 

 【その2】 〜猫友さんの保護猫〜
   
   ネットで知り合った 猫友さんは、ボランティアで飼い主が世話をしない数匹の猫の
   お世話をしている方でした。
   この保護猫ちゃんの中に、長毛の猫ちゃんがいたのですが、
   飼い主がほったらかしで世話をせずにおいたため、
   体中にひどい「毛玉」ができてしまっていたそうです。
   フェルト状に固まってしまった 「毛玉」はとてもほぐせるものではなく、
   1つ1つ はさみで取るには、沢山ありすぎました。
   そこで、獣医さんにお願いして、「毛刈り」をしてもらうことにしたのです。
   猫ちゃんがおとなしく「バリカン毛刈り」をさせるわけもありませんので、
   麻酔をかけての作業となり、ほどなく毛はキレイに刈れたのですが、
   その後、麻酔からの回復が悪く、数日後 残念なことに亡くなってしまったのです。

   怠慢な飼い主は、この猫ちゃんをケージに入れっぱなしでした。
   人生(猫生)のほとんどをケージで過ごしていたこの猫ちゃんは、
   もともと心臓が弱っていたのかも知れません。。が・・
   こういった 「麻酔事故」といえるような事例は、日本では少なくないようです。

   又、今回のように「手術」ではない場合 麻酔ではなく、「鎮静剤」を使用して、
   作業終了後、「拮抗剤」を使用することで、速攻目覚めさせることもできると聞いたこともあります。

   この獣医さんが、どの程度の強さの麻酔を使用したかなど、
   詳しい医学的な情報もありませんので、どうこうといえるものでもありませんが、
   もしも、もっと「麻酔技術に秀でた」先生にお願いしていたら、
   もしかしたら防げた事故だったかもしれません。

   私たち飼い主は、獣医学のシロウトです。
   動物病院といえども、家族同様の動物達の命にかかわることをお願いするのですから、
   インフォームドコンセントがきちんとされている、できたら、経験の豊かで、愛情をもって
   動物に接してくださる獣医さんを知りたいと思うのは当然のことだと思います。

   自分のペットの経験から「ココは、こんな所が良い」「うちの犬は、この病院で治った」等
   できるぎり、実体験に元づく情報を集めて、公開していきたいとおもっています。
   ただし、「告発」の場ではありません。
   あくまで、「オススメ情報」を中心にご案内したいと思います。
ダメダメ情報(オススメしちゃいけません の情報について)

当サイトでは、特に 「オススメ」情報をご案内するのが目的ですが、
時折、「オススメしちゃいけません」情報もお寄せいただくことがあります。

オススメ情報と同じく、オススメできない情報も、その方の体験や、主観を元に
お寄せ頂いておりますので、人それぞれ、病院に対するイメージも
違ってくると思います。

当サイトでは、サイト主旨的に、この 「オススメできない」情報を
公開することはいたしません。。が、
かかりつけの病院さんで、気になる点があった場合など
お問合せいただければ、当方にお寄せいただいている内容を個別にご案内いたします。

お問い合わせはこちらまで。1122@wannyan.jpn.org



ちょびっと 用語解説など
 
 
■インフォームドコンセント
簡単に言うと、医師による十分な説明と患者の同意。
人医では、最近さかんになってきたようですが、動物病院でも必要ですよね。
■セカンドオピニオン 第2の意見
ようするに、その症例や処置について、他の病院などを紹介してもらい
別の医師などから意見を聞くこと。
本当は、「セカンドオピニオンが必要ですか?」と獣医さんから言ってもらって
セカンドオピニオン・サードオピニオンの先生を紹介してもらうのがいいと思うのですけど・・。
飼い主から、他の病院を紹介してくださいって言いにくいですよね(^^;;
■麻酔 一口に麻酔といってもその種類や、かけかたは様々。
たとえば、あまり考えたくはないけれど、「安楽死」に使用するような強烈なものから
少しだけポケッとしちゃうくらいの「鎮静剤」まであるようです。
施こし方も、注射・吸引と色々。
手術の際に、どんな麻酔をどんな方法で使うのか、先生にお聞きしておきたいですね。